海外の人にも来ていただける友禅体験教室をします

京都には沢山の外国人観光客が日々訪れています。


そんな観光客の人にも友禅体験教室を楽しんでいただけるように

英語のレッスンを受けています。


実は私の英語力は、ハッキリ言って小学生レベルです(笑)


最後に英語の勉強をしていたのは、高校受験でしょうか?

いや、小学生の頃の公文式のような。


海外旅行に行った際、レストランでオーダーはできるけれど、

料理の詳しい説明までは聞き取ることは出来ない、、、、と、

まぁ、そんな感じです。


ですが、人間必要にかられると行動できるものですね。


7月の中旬から約2ヶ月の間、

毎日欠かすことなく英語に触れています。


上達しているのかは別として、飽き性の私が継続できていることに、

一緒に暮らしている家族も驚いています。




先週からはオンライン英会話「DMM英会話」を使って

毎日初対面の海外の方と25分会話をしています。


何度も何度も、

「Could you say that again?」 (もう一度話してもらえますか?)と
お願いしていますが、嫌な顔をすることなく

私が理解するまでゆっくり話してくれるので、ありがたいです。



レッスンを受けている中で講師の方とお話ししていて感じるのは、

海外の人の日本への関心は、想像以上にとても高いということ。


私がオンライン英会話を受ける時間帯は、

時差があることもあり、ヨーロッパ圏の講師が多いのですが、

失礼ながら、講師の住んでいる国の所在地さえ解らないことさえあります。(汗)


それに比べ、海外の方は

日本のこと、京都のこと、とてもよくご存知です。

私以上に(笑)


これって、日本国内でも感じることなんです。

京都人よりも関西圏外の方の方が、京都に詳しかったりしますね。



これはあくまでも私の主観ですが

生粋の京都人は、観光地にわざわざ足を運ばない印象です。



近くに予定があった時、時間が余った時、

初詣やイベントがあったりすると行きますが、


「なぁなぁ。今日、下鴨神社行かへん?」と唐突に誘っても

「何しに? 今日なんかあるん?」と、きっと返されます。笑



京都人にとっては、京都の文化や観光地は

特別ではなく、当たり前にあるものなのでしょう。



私も京都に移り住んで17年になりますが、

数年前まで観光地に行くのは圏外からお客さんが来た時くらいでしたね。

今は行きますよ〜、一人でも。


京都には世界的に賞賛される伝統や、文化、そして素晴らしい観光地がたくさんあります。

ガイドブックには載っていないような四季折々の行事ごとや、
京都の習慣などを来ていただいたお客様にお伝えするのが、今の私の使命だと思っています。

というわけで、本日も英語の勉強を頑張ります。

五山の送り火

お盆も終わり、秋を感じるようになってきました。

先日友人からのお誘いを受け、「五山の送り火をマンションの屋上から眺める」という
非常に豪華な時間を過ごしてきました。

五山の送り火といえば、京都の夏の風物詩。

しかし、京都に移り住んで18年目になりますが、
五山の送り火を間近で見たのは今回が初めてだったのです。


「五山の送り火」といえば「大文字」と呼ばれ、
テレビでも「大」の文字ばかりがクローズアップされがちですが、
「大」の他に「妙」「法」の三文字と、鳥居と船形の絵からなっています。

太陽が昇る東の大文字から始まり、大の文字は人の形とみたて、
お経の1つである妙法を唱え、
三途の川を渡るために船に乗り、
最後に西にある鳥居をくぐってあの世へ帰るという順番通り、5分ごとに点火されていきます。

点火と共に街の明かりもおとされ、1時間の間燃え続けます。

お盆にかえってきているご先祖様が再び天国へ迷わずに
戻っていけるように誘導しているのだそう。

その光景は幻想的で、少ししんみりとした印象でした。

ご先祖様を大切にしましょうという、大切な意味が込められている
「五山の送り火」は毎年8月16日の20時から開始されます。